1月 北窯共同−1


2016年1月。40年ぶりに沖縄に雪が降るかどうかという天候。重い雨と雲が沖縄に寒さを持ち込みます。

北窯ではお弟子さんたちによる共同作業が続いていました。

沖縄の器に使われている優しい緑色は緑の釉薬の原料(がじゅまるの樹)の他、鉄鋼所からわけてもらう真鍮が使われます。 その真鍮を選り分けていましたので写真を撮らせてもらいました。丁寧にシートの上に広げられた真鍮を手を切らないよう注意しながら(でも、切ってましたが)お弟子さんたちが扱っています。これは廃材ですので色んな切り跡で形が混ざっています。触わらせていただきましたが薄くて冷たくてほどほど手が切れやすい状態の素材でした。

こういう試みがひとつひとつ。地域のコミュニテイから生まれ、地元の材料にこだわる器となるのです。

 

 

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