親方と座喜味城跡へ

梅雨のすきまに「北窯」。
「あめつちの日々」仮編集を持って米司工房入り。

翌日は親方と「昔話し」をしながら座喜味城跡へ。
その「昔話し」は詳細は内緒。
工房をつくった頃の話、弟子時代の話、未来の話にまで膨らみました。
そして、この映画をどうしようかとか。

座喜味城跡はもう自分の中ではお出かけの定番。
まるで自分の故郷のように誇らしく思えてならない場所。
管理しながら、自由にほおっておいているところが非常に素晴らしい。

大きなものを前にすると、広い空なんかを前にすると発想が大きくなる。
とても大事。

 

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